表彰制度 AWARD SYSTEM

好事例を全社で共有する
各表彰制度

お客様への貢献度の高い取り組みを行った社員や、
チームの事例を社内で表彰し、共有する制度を設けています。

  • 好事例を全社で共有する各表彰制度
  • 好事例を全社で共有する各表彰制度

月間MVP制度

共立ソリューションズでは、毎月、業務上のさまざまな工夫や
改善を実行した社員を表彰する「月間MVP」を実施しています。
今では年間600件の申請件数を目指すほどの規模となり、
毎月約50件の受賞が生まれています。
業務改善に取り組む社員たちは、「良い仕事をして結果を出す➡
やりがい・報酬・成長実感」という好循環を感じ、
体験することで、モチベーションアップや次なる改善・提案の行動につなげています。
お客様や業界からは、「業務改善といえば共立ソリューションズ」との評判をいただくほど、
社員がお客様や仲間のために積極的に改善活動に取り組んでいます。

  • 業務効率化部門

    通常の作業における問題点を見極め、作業工程の短縮や効率化、正確性向上に貢献したケースなど

  • ミス防止部門

    ミス未然防止や早期発見、即時対応の実践による被害の低減、またヒヤリハットやトラブル後の改善策の提案など

  • ファインプレー部門

    お客様や共立ソリューションズの価値向上につながる施策、職場環境の向上につながる対策や周囲に良い影響を与える活動

新卒入社半年で、
月間MVPを受賞

260ほどある帳票のレコードレイアウトなどを作成する業務で、同じような漏れが生じたこともあり、一つのファイルで一目でわかるように記録する「管理表」を作成して業務改善を図りました。

月間MVP
宮﨑さん(2021年入社熊本電子ビジネス専門学校出身)

業務改善マイスター (月間MVPの受賞を重ねた達人たち)

業務効率化、ミス防止、ファインプレーの各部門で、MVPは2点、準MVPは1点というふうにポイント化して、通算10ポイントに達すると「業務改善マイスター」に認定・表彰されます。
さらに20ポイントでブロンズマイスター、32ポイントでシルバーマイスター、45ポイントでゴールドマイスター、60ポイントでレジェンドマイスターとして殿堂入りとなります。
現在100名を超える「業務改善マイスター」が誕生しています。

  • 業務改善マイスター
  • 業務改善マイスター
レジェンドマイスター受賞者

コツコツと現場で改善を続けることでお客様から自動化について相談を受けることも多くなり、継続することの大事さを再認識することができました。MVP申請を書き上げるのは大変ですが、達成感を得ることや賞金をもらうことでモチベーションアップに繋がるので是非挑戦してほしいです。

レジェンドマイスター受賞者
安孫子さん(2012年入社広島情報専門学校出身)

顧客貢献大賞 (月間MVPを受賞した活動の中で
年間1位を決定)

MVP受賞作の中で
最も顧客貢献度の高かった活動を表彰

顧客貢献大賞は、事業方針としても掲げられた「顧客への貢献活動向上」の一環として、1月度から12月度の1年間のMVP受賞作の中で、とりわけお客様にとって大きな価値をもたらした受賞作を選び出し、「最も顧客貢献度の高かった活動、最も成果が上がった活動」を表彰するものです。

顧客貢献大賞

大賞など受賞作は
「AWARD CEREMONY」の
会場で発表

「顧客貢献大賞」として初めての結果発表・表彰式として開催された「AWARD CEREMONY」。緊張感の漂う会場で、大きなスクリーンで発表されていく瞬間には参加者からの温かい拍手が。第2部のJINGコンテスト結果発表・表彰式と合わせて、大いに盛り上がり、成果をたたえ合いました。

JINGコンテスト (JING = JPC Innovation Group)

JINGは、毎年開催されるコンテスト形式のイベントです。2人以上のチーム(小集団)で、テーマを決め、数ヶ月間取り組んだ「業務改善成果」や「提案・アイディア」、「みんなで資格勉強をした成果」などを発表していただき、成果の大きさや、将来性や説得力などを評価して、表彰します。

  • JINGコンテスト
  • JINGコンテスト
  • JINGコンテスト

部門ごとの取り組み

「提案部門」「成果発表部門」「資格取得部門」を設けています。通常の業務外で、同じ問題意識を持っている仲間と一緒に4ヶ月〜6ヶ月間取り組んだ成果をレポートしてもらいます。本選プレゼンに進んだチームにはオイシイご褒美が待っています。本選結果発表会は笑顔と熱気につつまれます。

  • 部門ごとの取り組み
  • 部門ごとの取り組み
  • 部門ごとの取り組み
第4回JING最優秀賞

システム統合以降、多くのオペミスやヒヤリハットが発生。教育不足、人数削減、熟練メンバーの離任など様々な要因がある中、どうすれば安定運用できるのかが課題でした。「主要BPである共立ソリューションズとして運用を安定化させよう!」という想いで、長期的観点を持って全員で業務改善に取り組んだ結果です。

第4回JING最優秀賞
古澤さん(2012年入社東北電子専門学校出身)グループ「上石神井ブラザーズ」

川柳コンテスト (コンプライアンス遵守と業務改善による
顧客貢献をテーマに)

川柳コンテストは毎年秋に実施されます。コンプライアンスの部と改善・貢献の部に分かれており、それぞれ優秀な作品の作者には賞金と賞状が与えられます。共立ソリューションズが全社員に求めている「2+2+2」の最初の「2」であるコンプライアンスの遵守と改善提案・行動を、常日頃から意識し続けるよう、みんなで知恵を出し合っています。

過去の最優秀賞作品例

セキュリティ 守るあなたの クオリティ

ミスをして 隠してバレて 倍返し

知らぬなら 知って守ろう 法と義務

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